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この度「技術士合格オリジナルマニュアル2025」が完成しました。今回は「施工計画、施工設備および積算」と「鋼構造およびコンクリート」の2分野を作成しています。昨年度版より大幅に強化しています。ページ下で説明していますので、ご興味がある方は見てください。試験に関する質問等はLINEから質問を受け付けています。僕は、みなさんと同じく、現役の建設技術者ですのでお気軽に質問してください。できる限りお答えします!

【技術士合格オリジナルマニュアル2025】

専門分野に特化したオリジナルマニュアルです。
業務経験証明書、筆記試験から口頭試験までの全ココにあります!

1.科学技術系最高峰の資格「技術士」

技術士は、科学技術系最高峰の国家資格です。また、その合格率は毎年10%程度の超難関資格です。特に「建設部門」でのステータスは高く、技術士を持っていれば、周囲から一目置かれる存在になります。また、今の日本は「ジョブ型雇用」に変わろうとしています。つまり「スペシャリスト」でないと仕事がなくなってしまうかもしれません。その様な状況下において、技術士は非常に有利になっています。

2.高額な講座は必要だろうか?

会社から技術士受験指導を任されて、もう10年以上、受験者の指導をしてきました。

僕は、建設部門の技術士なので、他部門のことはよくわかりませんが、受験される方は、技術士講座の講義にお金を使いすぎではないかと以前から感じておりました。

今は、インターネット、Youtube、書籍など多くの情報があります。それらの「情報」を上手く使いながら、論文を「添削」していけば、十分筆記試験を突破できるというのが、僕の持論です。

有料講座は高額です。もちろん、自分の為にはなりますが「添削」以外の費用対効果がそれほど高いとは言えないのではないでしょうか?

また、折角、高額の講座を申し込んでも、途中で添削を出さずにやめてしまう方が20~30%もいるそうです。高額なのに、もったいないです。

そこに使うお金と時間などは、ご家族や自分のために使って欲しいです。

3.技術士二次試験ラボとは?

僕は、自分の技術士指導経験が活かせないかと考えました。今は、インターネットやSNSが発達したため、個人でも情報発信できる時代となりました。

僕の知識・知見が役に立つかわかりませんが、2021年の10月からYouTubeを始めまた。

それが、技術士二次試験ラボ(建設部門)です。

4.筆記試験をパスする方法とは?

筆記試験突破に必要なことは、以下の9つです。

【筆記突破の9箇条】
知識を整理して技術士ノートにまとめる。
論文構成を知り、自分の「型」を修得する。
③ 実際に論文を記述する。
添削してもらう。
⑤ 添削結果を参考に改善する。
⑥ 論文をブラッシュアップする。
手書き訓練する
模擬試験を受ける。
本試験を受ける

この動画で解説しています

5.まず1つの論文を完璧に!

筆記試験対策では、テーマを決めて予めいくつかの論文を用意しておかなければなりませんが、ここで欲張ってはいけません!

まず、必須Ⅰ論文を1つで良いので完璧にしましょう。そのためには、何回も添削してもらうのが効果的です(ここで投資しましょう)。

その論文は、あなたの努力の末、完成したものです。他の論文は、その書き方をお手本にして書きましょう。多分、イイ線いってるはずです!

6.それでも不合格になるのはなぜか?

自分の型を決めて論文が書けるようになり、それを全ての論文に展開できたとします。

ただ、それだけでは足りないんです。それは、実戦練習が不足しているからです。


ここまでやったあなたが、実際の試験で陥る可能性があるミスは、たった1つだけです。

 
 問題文に沿った解答を書いていない

論文のテーマは、予測できるため論文を用意するのは難しくはありません。しかし、問題をよく読まず、用意してきたままに書いてしまう人が非常に多く感じます。

問題文は全ての文章に意味があります。無駄な言葉なんて1つもありません。すべてのヒントは問題文にあるんです。
それに沿った解答(多少外れても良いので)を書かないと通らないのです。


解答をみた試験官は
「聞きたいのはそこじゃなんだよな~」
と思っているかもしれません。

これは、国家試験です。用意してきた論文をそのまま書いて合格できるなら、合格率は80%くらい軽くいくでしょう。


7.実戦練習あるのみ!

上記の原因は「実戦練習不足」です。

バスケットだって、どんなにシュートが上手くても、どんなにドリブルが上手くても、実戦になったら全く役に立たないことがあります。試合で勝つには、経験値が必要です。

筆記試験も同じです。あなたには「経験値」が足りないだけなのです。そのためには、以下の3つがあります。

① 模擬試験を受ける
② 実戦シュミレーションをやってみる
③ 本試験をうける(逃げない)

①は自分が知らない問題を「臨機応変」に対応できるかを試すもので非常に大事なスキルです。
②は、参考書籍の予想問題(自分がやったことがないもの)を解いてみることです。
③ですが、約15%の方が辞退してしまうそうです。もったいないと思います。来年に繋がりますので、受験しにいった方が良いです。

8.技術士らしい実務経験証明書

試験制度が改正になり、以前は「業務経歴・内容」の中身を細かく問われていましたが、令和元年度からコンピテンシーに絡めた口頭試問が多くなりました。約2/3がコンピテンシー関連質問だと思っても良いと思います。

僕も、毎年、筆記試験の合格者には口頭試験練習をしています(少なくとも2回/人は実施)。その際、いつも「実務経験証明書をもっと考えて書いておいて欲しかった・・・」と思ってしまいます。


一読しても内容が伝わらないものがほとんどです。また、単なる工事報告書になっている場合もあります。


口頭試験を少しでも楽にするなら、実務経験証明書も添削してもらうべきです(後で苦労します)。

9.コンピテンシー重視の口頭試験

口頭試験の合格率は約90%です。超難関の筆記試験をパスしたのに、ここで失敗したら、痛恨の一撃となります。ただ、試問される問題は絞れてきています(約30問程度)ので、事前に準備すれば大丈夫です。

全く練習しないでぶっつけ本番だけはやめましょう。少なくとも、自分で想定質問集を作成して、誰でもいいので20分間質問してもらいましょう。それをやるかやらないかで、全く違います。


僕も、10年以上、口頭試験練習をしてきましたが、おかげさまで全員合格しています。

10.技術士合格オリジナルマニュアル2024

 技術士指導をしていて、その指導内容を整理するために、作成したのが「技術士合格オリジナルマニュアル」です。2022・2023年度版は多くの方にご好評頂きました。この度、来年(令和6年)の技術士試験に向けての2024年度版が完成しました

 本マニュアルは、様々な技術士書籍や動画を加味し、受験生からの声を反映しながら毎年アップロードしています。私的なマニュアルですので、市販品ではありません。
これ1冊で、実務経験証明書、筆記試験および口頭試験までをカバーしています。YouTubeでは話していないことが多数あります。

 基本的には「情報収集」等にかける時間を100時間減らして、その時間は、論文作成や手書き訓練・模擬試験に当ててもらうために作成したものです。

マニュアルを購入して頂いた方から「YouTubeの動画がわかりやすく、タメになったので購入しました」というコメントを多数頂きました。非常に嬉しく思いました。ありがとうございます。

11.副業時代の到来

コロナ禍、ウクライナ紛争、円高などにより、不景気は加速し、大企業でも終身雇用は危うくなっています。また、働き方も変化しており、今後は「副業の時代」に突入していくとます。つまり、個人の実力がより重視される時代にシフトしています。さらに、人生100年時代とも言われており、70歳くらいまでは、元気に働く時代にもなりつつあります。
そのような状況下で、国家資格である「技術士」は大きな箔となります。求人情報をみてみてください、その条件に「技術士」と書かれている企業も多くあります。

今後の人生のためにも「技術士」の資格を取得しておくメリットは大きいです。

12.技術士にもっとメリットを!

技術士を取得するのに「時間」と「お金」を使っているはずです。

一方、技術士会は、技術士を取得したみなさんに「実益」を提供できない状態です(技術士を業務独占資格にしてくれるなら別です)。そもそも、技術士とはそのような定義なのだと言われればそれまでですが、僕はそう思いません。

現在、技術士資格を持つみなさんが、毎年5万円程度の利益を確保できる手法を思考中です。
オリジナルマニュアルを購入して頂いたお金は、その資金として全く手をつけずに確保しています。
 
「提供する人」と「提供される人」でWin-Winの関係を構築できれば良いと思います。

13.技術は人のためにある

最後に大事な話をします。

「技術は人のためにある」これは、本田宗一郎さんの言葉です。
僕たちが技術力を身につけるのは、結局は「誰かの役に立ちたい」からです。
そして、この記事を読んでくれているみなさんは、その「能力」に恵まれている方だと思います。

大人気アニメの「鬼滅の刃」で炎柱・煉獄杏寿郎の母親は、まだ子供だった杏寿郎に
「弱き人を助けることは強く生まれた者の責務です。責任を持ってはたさなければならない使命なのです。」
と告げます。

みなさんはそのような強い力をお持ちのはずです。社会貢献という言葉を使うつもりはありませんが、その技術力で、誰かを助けていくことは「技術者」としての責務だと、僕は思います。


筆者紹介(ゼネコンで11年間 技術士受験指導をしています)

【年齢】50歳近傍
【会社】ゼネコンに勤務(現役社員)
【経歴】27年(現場9年→設計部6年→技術部12年)
【技術士指導歴】10年
    (業務経歴指導、論文添削、口頭試験指導)
【専門】土木技術全般
    (特に施工計画、コンクリートに強み)
【所有資格】技術士(施工計画、施工設備及び積算)
      コンクリート診断士
      一級土木施工管理技士
      コンクリート技士・測量士

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資格取得は最強の自己投資です!

技術士は難関試験ですが、一流の技術者を目指す方にとっては非常に価値がある資格です。正直言いまして、その後の人生が変わってきます

・名刺に「技術士」を記載することが許されるので、仕事のフィールドが広がります
・技術士を取得することで、社内評価が上がり(会社によっては手当あり)、より良い仕事が廻ってきます。
・技術士の受験勉強をすることで「論理的思考能力」と「ラィティング能力」が大きく上昇します。
・副業の時代になると言われています。将来、技術士の指導者としてコンサル業務も可能となります。
・一度取得すれば、一生使える資格となります。
・なにより「技術者」としての大きな自信になります。


さあ、みなさんも技術士となって人生を変えましょう